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つくば市長選挙 立候補者公開質問状回答一覧はこちら

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つくば市長選挙 立候補者公開質問状回答一覧

障害x提案=住みよいつくばの会では、2020年10月25日(日)投票のつくば市長選挙に対して、障害者福祉に関する公開質問状をつくば市長選挙立候補者に出し、回答をいただきました。
ご回答をくださった立候補者の皆様、ありがとうございました。

公開質問状(PDF形式)

回答用紙(PDF形式)

1.福祉タクシー券を他制度との選択制とし、社会参加を促進する

【現状】重度障害者の社会参加の促進のために「つくば市障害者福祉タクシー利用券(以下「タクシー券」)が支給されているが、(1)電動車椅子利用の場合はタクシーに乗車できない、(2)介護タクシーは台数が少ない、(3)タクシー以外の公共交通機関の方が利便性が高い人もいる、などの理由により、タクシー券を使い切らない人が多く(支給されているタクシー券の約40%、交付対象者の約10%しか利用されていない)、予算が眠っているのが現状である。

【提案1】福祉タクシー券を、各種公共交通機関(バス・TX)の運賃、またはガソリン代に充当できるよう、選択制にすることで、予算を有効に活用するとともに、社会参加を促進する。

●2022年4月より「重度障害者に対するICカード乗車券運賃の助成」として、事業開始!
詳しくは、つくば市のHPをご覧ください。

回答到着日順 敬称略
回答者のみ掲載

  1賛成し、任期中に実現する 2賛成し、実現に向けて検討する 3内容を確認し、検討する 4賛成しない
とみしま純一      
いがらし立青      
酒井泉      

自由記入覧等のコメントは、名前をクリックしてください。(PDFで開きます。)

 

 

2.就労中の重度障害者への公的な介助サービスを実現する

【現状】障害者は通勤時および就労中に公的福祉サービスを利用できないため、介助を必要とする障害者は、働く能力があっても就労が難しい。現状として、(1)障害者を雇用する民間企業等は、障害者雇用納付金制度に基づく助成金を利用し、職場介助を行うことができるが、医療的ケアや体位交換等は助成金の支給対象外である。(2)自営業として経済活動を行っている重度障害者は、その間、公的福祉サービスを受けられない。

【提案2】国が新たに進めている「雇用政策との連携による重度障害者等就労特別事業」をつくば市で実施し、障害者の就労の機会を拡充する。

●2022年4月より「つくば市重度障害者等就労支援特別事業」として、事業開始!

回答到着日順 敬称略
回答者のみ掲載

  1賛成し、任期中に実現する 2賛成し、実現に向けて検討する 3内容を確認し、検討する 4賛成しない
とみしま純一      
いがらし立青      
酒井泉      

自由記入覧等のコメントは、名前をクリックしてください。(PDFで開きます。)

 

 

3.市役所に遠隔手話通訳システムを導入する

【現状】市役所が遠隔手話通訳(ビデオ通話)に対応しておらず、聴覚障害者が各種申請、届出、相談を行う際、本庁舎まで出向く必要がある。

【提案3】聴覚障害者の意思疎通の配慮として、手話通訳者をつくば市役所障害福祉課に配置し、各窓口センターからもビデオ通話を使って各種申請、届出、相談に伴うサポートを受けられるようにする。

●2022年4月より「つくば市遠隔手話サービス」として、事業開始!
詳しくは、つくば市のHPをご覧ください。

回答到着日順 敬称略
回答者のみ掲載

  1賛成し、任期中に実現する 2賛成し、実現に向けて検討する 3内容を確認し、検討する 4賛成しない
とみしま純一      
いがらし立青      
酒井泉      

自由記入覧等のコメントは、名前をクリックしてください。(PDFで開きます。)

 

 

4.改正バリアフリー法に基づき、つくば市のマスタープラン・基本構想を作成する

【現状】つくば駅周辺は、道路と歩道の段差がなく、車椅子でもスムーズに利用できるが、駅から少し離れると道路と歩道の段差が大きく、飲食店にも入口に数段の段差があり、車椅子では入れない店舗が多い。「つくば市ユニバーサルデザイン基本方針」(2006年)策定に向けて市民に意識調査を行ったのは2005年であり、それ以降、市民を対象とした調査は行われていない。そのため、まちづくりに障害当事者の視点を活かす場と機会がない。

【提案4】つくば市において、改正バリアフリー法の趣旨に則り、障害当事者の委員を含めた協議会を設置し、持続可能都市宣言にある「誰もが自分らしく生きるまち」を目指して、マスタープランと基本構想を作成する。

回答到着日順 敬称略
回答者のみ掲載

  1賛成し、任期中に実現する 2賛成し、実現に向けて検討する 3内容を確認し、検討する 4賛成しない
とみしま純一      
いがらし立青      
酒井泉      

自由記入覧等のコメントは、名前をクリックしてください。(PDFで開きます。)

 

 

5.避難行動要支援者の個別避難計画の策定を進める

【現状】2013年の災害対策基本法の一部改正に基づき、避難行動要支援者名簿の作成は進んだが、具体的な避難行動支援のあり方(福祉避難所の設置方法、避難方法とその支援方法など)が分からず、災害への不安を抱えている。

【提案5】ハザードマップに合わせ、危険度の高い地域から順に、避難行動要支援者の個別避難計画の策定を進める。

回答到着日順 敬称略
回答者のみ掲載

  1賛成し、任期中に実現する 2賛成し、実現に向けて検討する 3内容を確認し、検討する 4賛成しない
とみしま純一      
いがらし立青      
酒井泉      

自由記入覧等のコメントは、名前をクリックしてください。(PDFで開きます。)

 

 

6.宿泊を伴う校外学習時への特別支援教育支援員の付き添いを可能とする

【現状】五十嵐市長の公約が実現し、2016 年度から 2019 年度にかけて支援員の数は倍増したが、 宿泊を伴う校外学習には支援員が付き添えない。保護者が付き添えず、障害のある子どもが 修学旅行に参加するのをあきらめるという事態も起きている。

【提案6】五十嵐市長の公約が実現し、2016年度から2019年度にかけて支援員の数は倍増したが、宿泊を伴う校外学習には支援員が付き添えない。保護者が付き添えず、障害のある子どもが修学旅行に参加するのをあきらめるという事態も起きている。

回答到着日順 敬称略
回答者のみ掲載

  1賛成し、任期中に実現する 2賛成し、実現に向けて検討する 3内容を確認し、検討する 4賛成しない
とみしま純一      
いがらし立青      
酒井泉      

自由記入覧等のコメントは、名前をクリックしてください。(PDFで開きます。)

 

 

つくば市議会選挙 立候補者公開質問状回答一覧

障害x提案=住みよいつくばの会では、2020年10月25日(日)投票のつくば市議会一般選挙に対して、障害者福祉に関する公開質問状をつくば市議会議員選挙立候補者に出し、回答をいただきました。
ご回答をくださった立候補者の皆様、ありがとうございました。

公開質問状(PDF形式)

回答用紙(PDF形式)

1.福祉タクシー券を他制度との選択制とし、社会参加を促進する

【現状】重度障害者の社会参加の促進のために「つくば市障害者福祉タクシー利用券(以下「タクシー券」)が支給されているが、(1)電動車椅子利用の場合はタクシーに乗車できない、(2)介護タクシーは台数が少ない、(3)タクシー以外の公共交通機関の方が利便性が高い人もいる、などの理由により、タクシー券を使い切らない人が多く(支給されているタクシー券の約40%、交付対象者の約10%しか利用されていない)、予算が眠っているのが現状である。

【提案1】福祉タクシー券を、各種公共交通機関(バス・TX)の運賃、またはガソリン代に充当できるよう、選択制にすることで、予算を有効に活用するとともに、社会参加を促進する。

●2022年4月より「重度障害者に対するICカード乗車券運賃の助成」として、事業開始!
詳しくは、つくば市のHPをご覧ください。

回答到着日順 敬称略
回答者のみ掲載

                                                   
  1賛成し、任期中に実現をめざし議会に働きかける 2賛成し、実現に向けて検討する 3内容を確認し、検討する 4賛成しない
伊藤栄      
鶴田真子美      
小久保貴史      
滝口隆一      
山中真弓      
橋本佳子      
野友翔太      
木村修寿      
ヘイズ ジョン      
浜中勝美      
浅野英公子      
小森谷佐弥香      
藤岡輝子      
福田めぐみ      
五頭泰誠      
小野やすひろ      
川村直子      
飯岡宏之      
黒田健祐      
下神納木かえ      
金子和雄      
皆川幸枝     
山本みわ      
川久保みなみ      
仲村健      
勝手につくば大使      
高野文男      

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2.就労中の重度障害者への公的な介助サービスを実現する

【現状】障害者は通勤時および就労中に公的福祉サービスを利用できないため、介助を必要とする障害者は、働く能力があっても就労が難しい。現状として、(1)障害者を雇用する民間企業等は、障害者雇用納付金制度に基づく助成金を利用し、職場介助を行うことができるが、医療的ケアや体位交換等は助成金の支給対象外である。(2)自営業として経済活動を行っている重度障害者は、その間、公的福祉サービスを受けられない。

【提案2】国が新たに進めている「雇用政策との連携による重度障害者等就労特別事業」をつくば市で実施し、障害者の就労の機会を拡充する。

●2022年4月より「つくば市重度障害者等就労支援特別事業」として、事業開始!

回答到着日順 敬称略
回答者のみ掲載

                                                  
  1賛成し、任期中に実現をめざし議会に働きかける 2賛成し、実現に向けて検討する 3内容を確認し、検討する 4賛成しない
伊藤栄      
鶴田真子美 
未記入
       
小久保貴史      
滝口隆一      
山中真弓      
橋本佳子      
野友翔太      
木村修寿      
ヘイズ ジョン      
浜中勝美      
浅野英公子      
小森谷佐弥香      
藤岡輝子      
福田めぐみ      
五頭泰誠      
小野やすひろ      
川村直子      
飯岡宏之      
黒田健祐      
下神納木かえ      
金子和雄      
皆川幸枝      
山本みわ      
川久保みなみ      
仲村健      
勝手につくば大使      
高野文男      

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3.市役所に遠隔手話通訳システムを導入する

【現状】市役所が遠隔手話通訳(ビデオ通話)に対応しておらず、聴覚障害者が各種申請、届出、相談を行う際、本庁舎まで出向く必要がある。

【提案3】聴覚障害者の意思疎通の配慮として、手話通訳者をつくば市役所障害福祉課に配置し、各窓口センターからもビデオ通話を使って各種申請、届出、相談に伴うサポートを受けられるようにする。

●2022年4月より「つくば市遠隔手話サービス」として、事業開始!
詳しくは、つくば市のHPをご覧ください。

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回答者のみ掲載

                                                  
  1賛成し、任期中に実現をめざし議会に働きかける 2賛成し、実現に向けて検討する 3内容を確認し、検討する 4賛成しない
伊藤栄      
鶴田真子美      
小久保貴史      
滝口隆一      
山中真弓      
橋本佳子      
野友翔太      
木村修寿      
ヘイズ ジョン      
浜中勝美      
浅野英公子      
小森谷佐弥香      
藤岡輝子      
福田めぐみ      
五頭泰誠      
小野やすひろ      
川村直子      
飯岡宏之      
黒田健祐      
下神納木かえ      
金子和雄      
皆川幸枝      
山本みわ      
川久保みなみ      
仲村健      
勝手につくば大使      
高野文男      

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4.改正バリアフリー法に基づき、つくば市のマスタープラン・基本構想を作成する

【現状】つくば駅周辺は、道路と歩道の段差がなく、車椅子でもスムーズに利用できるが、駅から少し離れると道路と歩道の段差が大きく、飲食店にも入口に数段の段差があり、車椅子では入れない店舗が多い。「つくば市ユニバーサルデザイン基本方針」(2006年)策定に向けて市民に意識調査を行ったのは2005年であり、それ以降、市民を対象とした調査は行われていない。そのため、まちづくりに障害当事者の視点を活かす場と機会がない。

【提案4】つくば市において、改正バリアフリー法の趣旨に則り、障害当事者の委員を含めた協議会を設置し、持続可能都市宣言にある「誰もが自分らしく生きるまち」を目指して、マスタープランと基本構想を作成する。

回答到着日順 敬称略
回答者のみ掲載

                                                      
  1賛成し、任期中に実現をめざし議会に働きかける 2賛成し、実現に向けて検討する 3内容を確認し、検討する 4賛成しない
伊藤栄      
鶴田真子美      
小久保貴史      
滝口隆一      
山中真弓      
橋本佳子      
野友翔太      
木村修寿      
ヘイズ ジョン      
浜中勝美      
浅野英公子      
小森谷佐弥香      
藤岡輝子      
福田めぐみ      
五頭泰誠      
小野やすひろ      
川村直子      
飯岡宏之      
黒田健祐      
下神納木かえ      
金子和雄      
皆川幸枝     
山本みわ      
川久保みなみ      
仲村健      
勝手につくば大使      
高野文男      

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5.避難行動要支援者の個別避難計画の策定を進める

【現状】2013年の災害対策基本法の一部改正に基づき、避難行動要支援者名簿の作成は進んだが、具体的な避難行動支援のあり方(福祉避難所の設置方法、避難方法とその支援方法など)が分からず、災害への不安を抱えている。

【提案5】ハザードマップに合わせ、危険度の高い地域から順に、避難行動要支援者の個別避難計画の策定を進める。

回答到着日順 敬称略
回答者のみ掲載

                                                  
  1賛成し、任期中に実現をめざし議会に働きかける 2賛成し、実現に向けて検討する 3内容を確認し、検討する 4賛成しない
伊藤栄      
鶴田真子美      
小久保貴史      
滝口隆一      
山中真弓      
橋本佳子      
野友翔太      
木村修寿      
ヘイズ ジョン      
浜中勝美      
浅野英公子      
小森谷佐弥香      
藤岡輝子      
福田めぐみ      
五頭泰誠      
小野やすひろ      
川村直子      
飯岡宏之      
黒田健祐      
下神納木かえ      
金子和雄      
皆川幸枝      
山本みわ      
川久保みなみ      
仲村健      
勝手につくば大使      
高野文男      

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6.宿泊を伴う校外学習時への特別支援教育支援員の付き添いを可能とする

【現状】五十嵐市長の公約が実現し、2016 年度から 2019 年度にかけて支援員の数は倍増したが、 宿泊を伴う校外学習には支援員が付き添えない。保護者が付き添えず、障害のある子どもが 修学旅行に参加するのをあきらめるという事態も起きている。

【提案6】五十嵐市長の公約が実現し、2016年度から2019年度にかけて支援員の数は倍増したが、宿泊を伴う校外学習には支援員が付き添えない。保護者が付き添えず、障害のある子どもが修学旅行に参加するのをあきらめるという事態も起きている。

回答到着日順 敬称略
回答者のみ掲載

                                                  
  1賛成し、任期中に実現をめざし議会に働きかける 2賛成し、実現に向けて検討する 3内容を確認し、検討する 4賛成しない
伊藤栄      
鶴田真子美      
小久保貴史      
滝口隆一      
山中真弓      
橋本佳子      
野友翔太      
木村修寿      
ヘイズ ジョン      
浜中勝美      
浅野英公子      
小森谷佐弥香      
藤岡輝子      
福田めぐみ      
五頭泰誠      
小野やすひろ      
川村直子      
飯岡宏之      
黒田健祐      
下神納木かえ      
金子和雄      
皆川幸枝      
山本みわ      
川久保みなみ      
仲村健      
勝手につくば大使      
高野文男      

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